就職活動において、2大就職サイトと言えばリクナビとマイナビです。
とりあえず登録すれば安心、と思っていませんか?
自分自身で情報を収集し、取捨選択できる方はそれだけで良いかもしれません。
ただ、新卒就活では、オファー型のサービスも主流になってきています。
ここでは、オファー型のおすすめサイトと活用方法をお伝えします。
※本ページはプロモーションが含まれています
オファー型サービス×就活情報サービスがベストな活用法
オファー型のサイトをうまく活用するには、
もう1つ就活情報が豊富なサイトを登録しておくと良いでしょう。
オファー型は企業からオファーが来るというメリットがある一方、
リクナビマイナビみたいに就職活動の情報が少ないというデメリットがあります。
せっかくオファーをもらったのに、
就活や面接準備のことを知らずに落ちてしまうのはもったいないです。
そこで出てくるのが、就職活動の有益な情報が集まるサイトです。
登録すると企業からのメールが多く来るので1日に100件溜まることもしばしばあり、非常にやりづらい。
そのため、オファーを受けるサービス、
就職活動の情報を集めるサイト2種類登録しておけば、就活対策は万全と言えるでしょう。
オファー型のおすすめサイト3選
1.キミスカ
株式会社グローアップが運営しているサイトです。
自分の選考状況を企業にアピールできる日本で唯一のサイトになります。
- 業界最高レベルの適性検査を受検できる
- 利用者累計66万人以上!4人に1人が使用している
- 選考状況を入力することでアピールできる業界唯一のサービス
- ありのままの自分で就活をしたい方
- 業界最高レベルの適性検査で、自分のストレス耐性や価値観傾向を知りたい方
- マッチ度の高いスカウトをもらいたい方
詳細はこちら
「〇〇株式会社の選考で最終面接まで進みました」という情報を登録すると、
企業側の担当者が
「〇〇の最終面接まで行っているならうちの会社でも合いそうかも。会ってみたい」
と思い、スカウトメッセージが送られて来る仕組みです。
今までの選考が無駄にはならず、蓄積されていくのが嬉しいポイントで、
わりと選考がスムーズに進み始めたときに登録することをオススメします。
2.OfferBox
株式会社i-plugが運営しているサイトです。
企業が興味を持った学生にオファーする、新しい就活サイトです。
- <5年連続>学生利用率No.1
- 利用企業数11,400社以上(大手企業・ベンチャー企業・官公庁などが利用)
- プロフィール入力率を80%以上にすると90%以上の人にオファーが届く
- 志望業界以外の企業からもオファーをもらいたい方
- 動画や研究スライド、写真を使って自分を表現したい方
- 客観的に見て自分が何に向いているのか確かめたい方
詳細はこちら
自己PRや中学、高校、大学の経験、インターン、留学など、
幅広く自分の経歴についてがっつり書いていきます。
がっつり書けば書くほど、ピンポイントなオファーが届く仕組みです。
企業からのメッセージは、マッチしている理由を書いてくれるので、
学生自身も納得の上、選考に進めます。
自分が何に向いているのかわからないから、企業に判断を委ねたい人はオススメです。
3.dodaキャンパス
株式会社ベネッセi─キャリアが運営しているサイトです。
ベネッセが運営するからこそ、
無料のキャリアイベントや時期に応じた添削サービスなど、成長支援・サポートが充実しています。
- 大手からベンチャー企業まで、累計契約企業は7,600社以上
- オンラインキャリア講座を定期的に開催
- 企業から「あなただけ」のオファーがもらえる
- 「面接対策講座」や「グループディスカッション講座」も利用したい方
- 質の高いオファーをもらいたい方
- 就活のプロと相談しながら進めたい方
詳細はこちら
ベネッセとパーソルキャリアが運営しているため、抜群の安心感があります。
また、企業は1通ずつしかオファー送信できない仕組みになっているので、
プロフィールや希望条件をしっかり入力することで、
それを見た企業の採用担当者から、学生一人一人にあったオファーが届きます。
大手企業や優良企業からオファーをもらいたい方にはオススメです。
情報収集向きのサイトは登録しよう
学生から就職活動の情報を見るときに役立ったという声が多いサイトをご紹介します。
キャリアパーク就活
就活生の中で、圧倒的に人気が高い情報収集サイトは、キャリアパーク就活です。
ここのサイトでは、自己PR作成・志望動機・グループディスカッションマニュアルや
内定者のES100集、就活力診断、面接力診断など、実用的な情報が得られます。
よく学生が悩む「就活の軸」の作成マニュアルやSPI問題集・模擬テストもあり、
このサイト1つあれば事足りるくらい充実しています。
まとめ
オファー型ナビサイトだけでは情報が不十分なため、
情報収集サイトも一緒に登録することでカバーできます。
1つのサイトに固執せず、複数サイトを目的ごとに使い分けていきましょう。
オファー型ナビサイトは一度登録してみて、
客観的に自分がどんな業界に向いているのか見るのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。