就活とキャリア形成日記


このサイトは「新卒/未経験者」の方が、自らの力で主体的に就職選択ができるようなヒントと考え方が中心です。

4,000人以上の就職を支援してきた就職活動ノウハウと、100社以上の採用コンサルティングをしてきたノウハウを掛け合わせた「就活攻略完全版」をお伝えします。

就職(転職)活動でなかなか上手くいっていない方や、入社した会社に違和感を抱いて転職を考えている人のお役に少しは立てるかと思っています。


【内定者が実践している】自己PR作成の簡単3ステップ

自己PRは面接の準備では必須項目です。

面接で必ず聞かれる質問の1つでしょう。

 

ただ、自己PRはただ作れば良いわけではありません。

いくら完璧に作った自己PRでも企業によっては落ちることも全然あり得ます。

 

ここでは、4,000人の自己PRを見て添削してきた経験から、

簡単かつ内定へと繋がる自己PRの作成方法をお伝えします。

自己PR作成の簡単3ステップ

就活の本やサイトには様々な作り方があります。

ここでも基本的には自分の経験から作りますが、

実は企業に合わせて作った方が通過しやすかったりします。

 

自己PRを作る3つのステップは以下の流れです。

  1. 自分の経験を整理する
  2. 企業の求める人物像を把握する
  3. 求める人物像に合う自分の経験を自己PRにする

それぞれ解説していきます。

Step1 自分の経験を整理する

自分の経験を思い出して、整理する素材集めの段階です。

オススメは小学校~大学までのやってきた事実を整理して、思い出すことから始めることです。

 

整理ができたら、やってきた事実に対して

「工夫したこと」「無意識でやっていたこと」を書き出します。

例えば、以下のようなイメージです。

■大学時代

事実:居酒屋での接客のアルバイト

工夫したこと:お客様に合わせた接客、先回りして自主的に動く

無意識でやっていたこと:笑顔、明るい挨拶

■高校時代

事実:野球部

工夫したこと:チームで切磋琢磨するためにMTGを自ら企画・実施

無意識でやっていたこと:声だし、励まし

■中学時代

事実:テニス部

工夫したこと:自主練をして自分からメニュー提案をした

無意識でやっていたこと:朝早く練習に行くこと

細かく書き出せば書き出すほど、

この後の段階で役に立ちますので、書けるだけ書きましょう。

Step2 企業の求める人物像を把握する

企業のホームページや採用ページで、企業の求める人物像を確認します。

「主体的に行動できる人」「理念に共感出来る人」

「チームワークを大切にしている人」など、企業によって様々です。

 

ここで、ただ求める人物像を把握するのではなく、

「なぜその求める人物像になったのか」を考えます。

例えば以下のイメージです。

「主体的に行動できる人」

→企業風土として自ら仕事を取りにいく雰囲気があるため

「チームワークを大切にしている人」

→必ずチームで仕事をするため、チームの輪を乱す人は仕事の邪魔になる

ほとんどは企業理念と仕事内容から求める人物像は作られるので、

仕事内容を理解し、そこで求められる力を把握すれば見えてきます。

Step3 求める人物像に合う自分の経験を自己PRにする

ここで企業の求める人物像と自分の経験を紐づけます。

例えば、上記の例で当てはめると求める人物像が

「主体的に行動できる人」であれば、中学のテニス部の経験を伝える。

「チームワークを大切にしている人」であれば、高校の野球部の経験を伝える。

よく聞く、自己PRは複数必要か?という質問の答えは必要と答えます。

上記の例のように、企業には複数求めるものがあるため、

それに合わせて複数自己PRを作っておくとよりアピールできるためです。

 

企業に合わせて自己PRを変えることで、通過率が格段に上がります。

企業の求める人物像が分からなかった時の対処法

企業の求める人物像に合わせてアピールすることが大切とお伝えしました。

だいだい採用ページに企業の求める人物像が記載してあります。

 

ただ、まれに記載のないことがあります。

その場合は希望している企業の職種で検索すると良いでしょう。

例えば、以下のイメージです。

「食品メーカー 営業職 求められること」

「商社 事務職 求められること」

「IT エンジニア 求められること」

似ている職種の求めることが見つかるため、それを参考に作るといいでしょう。

まとめ

ここでは自己PR作成の簡単3ステップをお伝えしました。

  1. 自分の経験を整理する
  2. 企業の求める人物像を把握する
  3. 求める人物像に合う自分の経験を自己PRにする

その中でも特に「3」がアピールに直結します。ただ、一番難しいのも「3」です。

 

1人で抱え込まず、周りの頼れる社会人に何度も添削をしてもらい、

自分自身が納得のいく自己PRを完成させましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

【経験者が語る】大手企業で働くメリット・デメリット

就職活動で、一度は気にする企業規模。

 

「大手企業は安定しているけど、歯車の一部になるのかな?」

「この中小企業って名前知らないけど、入社して大丈夫なの?」

ベンチャー企業は裁量が大きいけど、会社がつぶれないか不安」

 

ここでは、大手企業で働くメリットとデメリットについてお伝えします。

そもそも大手企業の定義とは?

中小企業基本法という法律で、以下のようにそれぞれ定められています。

f:id:san3284:20210513214405p:plain

※参照:https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html

 

資本金をあえて増やさない企業もあります。

これは、中小企業税制という制度があり、中小企業税制資本金額が1億円以下の場合、

中小法人とみなされ、税制上の様々な特典あるためです。

 

アイリスオーヤマヨドバシカメラなど、

知っている企業でも分類は中小企業になることがあります。 

 

ちなみに、ベンチャー企業の定義はありません。

設立から日が経っていない会社や、

新しいサービスを開発してリリースする会社など、人によって様々です。

大手企業で働くメリット・デメリット

もちろん、それぞれに良いところもあれば悪いところもあります。

一概には言えませんが、メリット・デメリットをまとめました。

メリット

働くメリットとして以下の3つ挙げました。

  • 安定感と社会的信用がある
  • 福利厚生と研修制度が充実
  • 大きな仕事ができる可能性がある

 

何と言っても社会的信用があり、福利厚生が充実していることです。

知っている企業が多いため、友人や親せきに話す際も話しやすいでしょう。

 

教育研修がしっかりしている企業が多いため、

ゆっくり成長していきたい方には合っているでしょう。

福利厚生面でも給料が比較的に高く、手当や保障も充実しています。

 

ビジネスの規模が大きいため、

世の中にインパクトを与えるような仕事が多くなります。

デメリット

働くデメリットとして以下の3つ挙げました。

  • 上司、勤務地は選べない
  • 管理職までの時間が長い
  • 意思決定のスピードが遅い

 

規模が大きいからこそ、転勤があったり、大手企業特有の中間管理職がいたりします。

1人1人の意見を尊重していたら組織が回らなくなるため、

どうしても組織の都合を優先しがちになります。

 

採用人数が多いため、昇格昇進のペースは、他の中小企業と比較すると遅い傾向です。

 

いくら若手が良い提案書を持ってきても通りにくいでしょう。

書類に何個も判子を押さないといけないという文化が、残っている企業もあります。 

大手企業に向いている人とは?

一概に規模で向いている向いていないというのを決めるのはどうかと思いますが、

大手企業で活躍している人の特徴をお伝えします。

大手企業に向いている人

大手企業に向いていて活躍できる人は、以下の特徴を持っている人が多いです。

  • 社会課題に対してビジネスで解決していきたい
  • 規模の大きい仕事をしたい
  • 規律のある団体行動ができる
  • ルールやマニュアルに沿って仕事ができる 

 

仕事の規模が大きいため、社会的インパクトが大きくなります。

そのため、世の中をこうしたい、

こんな社会を創りたいという方は向いているでしょう。

 

また、組織で動くため、ルールから逸脱したり、

自己流が強すぎる人は逆に窮屈に感じるかもしれません。

自分に合うかどうかの判断をしましょう

メリットデメリットや向いている向いていない人を挙げましたが、

結局は自分の軸に合うかどうかで選ぶことをオススメします。

 

周りの人が大手企業が良いと言っているから大手企業と決断するのはやめましょう。

 

自分に合った企業に行くのが一番良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【プロが解説】ベンチャー企業で働くメリット・デメリット

就職活動で、一度は気にする企業規模。

 

「大手企業は安定しているけど、歯車の一部になるのかな?」

「この中小企業って名前知らないけど、入社して大丈夫なの?」

ベンチャー企業は裁量が大きいけど、会社がつぶれないか不安」

 

ここでは、ベンチャー企業で働くメリットとデメリットについてお伝えします。

そもそもベンチャー企業の定義とは?

中小企業基本法という法律で、以下のようにそれぞれ定められています。

f:id:san3284:20210513214405p:plain

※参照:https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html

 

実はベンチャー企業の定義は、法律で定められていません

 

設立から日が経っていない会社や、

新しいサービスを開発してリリースする会社など、人によって様々です。

 

ただ、一般的には

「大手企業ではやっていない独自の技術やサービスを提供する新興企業」と言われています。

ベンチャー企業で働くメリット・デメリット

もちろん、それぞれに良いところもあれば悪いところもあります。

一概には言えませんが、メリット・デメリットをまとめました。

メリット

働くメリットとして以下の3つ挙げました。

  • 結果が出れば評価してくれる
  • チームの一体感、結束感を感じやすい
  • 新しい事業に携わることができる

 

いい意味で組織がフラットのため、

年次に関係なく結果を出せば入社して1年で部長ということもあり得ます。

 

社風が明るく活発な企業が多く、チームや企業の一体感を得られます。

まだ仕事環境が整っていない企業が多いため、

仕事範囲が広く、裁量権の大きいことが特徴です。

 

意思決定スピードが速いため、

企画書を提案して、翌週には企画がスタートすることもしばしばあります。

デメリット

働くデメリットとして以下の3つ挙げました。

  • 安定性、信用性が低い
  • 労働時間が長い
  • 成長し続けないといけない

 

規模の小さい企業や設立年数の浅い企業があるため、安定性に欠けることがあります。

まず社名を知っている人はほとんどいないでしょう。

 

仕事範囲が広く、責任範囲が広いため、残業時間が多い傾向です。

その分、成長スピードは圧倒的に早くなります。

 

市場を創っている段階の企業が多いため、

常に成長しないと最悪のケースは倒産ということもあります。

ベンチャー企業に向いている人とは?

一概に規模で向いている向いていないというのを決めるのはどうかと思いますが、

ベンチャー企業で活躍している人の特徴をお伝えします。

ベンチャー企業に向いている人

ベンチャー企業に向いていて活躍できる人は、以下の特徴を持っている人が多いです。

  • 自分の市場価値を高めたい
  • 0から10まで全部の仕事をやりたい
  • 仕事=人生と捉えている
  • 負けず嫌いでやった分だけ評価されたい 

 

圧倒的に成長できる環境なため、市場価値は上がりやすくなります。

将来、起業したり、自分でビジネスをやってみたい方は向いているでしょう。

 

また、ワークライフバランスを取りたい人は向いていません。

仕事が第一優先で動ける人が活躍します。

 

反骨精神や負けず嫌いな性格は、

ベンチャー企業で活かせれば圧倒的な武器になります。

自分に合うかどうかの判断をしましょう

メリットデメリットや向いている向いていない人を挙げましたが、

結局は自分の軸に合うかどうかで選ぶことをオススメします。

 

周りの人から「ベンチャー企業は安定していないからやめておけ」

と言われて決断するのはやめましょう。

 

自分に合った企業に行くのが一番良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【経験者が語る】中小企業で働くメリット・デメリット

就職活動で、一度は気にする企業規模。

 

「大手企業は安定しているけど、歯車の一部になるのかな?」

「この中小企業って名前知らないけど、入社して大丈夫なの?」

ベンチャー企業は裁量が大きいけど、会社がつぶれないか不安」

 

ここでは、中小企業で働くメリットとデメリットについてお伝えします。

そもそも中小企業の定義とは?

中小企業基本法という法律で、以下のようにそれぞれ定められています。

f:id:san3284:20210513214405p:plain

※参照:https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html

 

資本金をあえて増やさない企業もあります。

これは、中小企業税制という制度があり、中小企業税制資本金額が1億円以下の場合、

中小法人とみなされ、税制上の様々な特典あるためです。

 

アイリスオーヤマヨドバシカメラなど、

知っている企業でも分類は中小企業になることがあります。 

 

ちなみに、ベンチャー企業の定義はありません。

設立から日が経っていない会社や、

新しいサービスを開発してリリースする会社など、人によって様々です。

中小企業で働くメリット・デメリット

もちろん、それぞれに良いところもあれば悪いところもあります。

一概には言えませんが、メリット・デメリットをまとめました。

メリット

働くメリットとして以下の3つ挙げました。

  • ニッチ産業に携われる
  • 独自の強いを持ち、経営基盤が安定している企業もある
  • 転勤が少ない

 

大手企業では資金力で劣るため、何か1つに特化していることが多いです。

独自の商品やビジネスモデルを構築している企業が多いため、

ニッチトップに携わることができます。

仕事においても、ある程度責任範囲が大手より広がるため、

裁量を持って働くことが可能です。

 

都市にしか営業所がないことが多いため、

辺鄙(へんぴ)な田舎に飛ばされることはないでしょう。

デメリット

働くデメリットとして以下の3つ挙げました。

  • 認知度があまりない
  • 給料が低い傾向にある
  • 福利厚生、教育制度は大手企業に比べると劣る

 

世間一般の認知度が低いため、

友人や親せきに企業名を伝えても「えっ?どこ?」となることが多いです。

 

利益率が高い企業は別ですが、一般的には給料は平均かやや低めです。

福利厚生や労働条件面が、大手と比べると整っていない傾向にあります。

産休育休制度はあるが実績がなかったり、退職金がなかったりします。 

中小企業に向いている人とは?

一概に規模で向いている向いていないというのを決めるのはどうかと思いますが、

中小企業で活躍している人の特徴をお伝えします。

中小企業に向いている人

中小企業に向いていて活躍できる人は、以下の特徴を持っている人が多いです。

  • 組織の中心となって仕事がしたい
  • ある程度の裁量権を持って取り組みたい
  • アットホームな社風が良い
  • 意見が通りやすい環境で働きたい 

 

人数が大手企業と比べると少ないため、1人当たりの仕事量が増えがちです。

そのため、早いうちに重要な役割や責任を担うことが多く、

役職者になるスピードは速くなります。

 

また、組織が小さいからこそ、1人1人の意見を聞くことができ、

尊重しながら働けるため、アットホームと感じる人もいるでしょう。

自分に合うかどうかの判断をしましょう

メリットデメリットや向いている向いていない人を挙げましたが、

結局は自分の軸に合うかどうかで選ぶことをオススメします。

 

周りの人から「中小企業はよく知らないから辞めろ」と言われて判断するのはやめましょう。

 

自分に合った企業に行くのが一番良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【新卒採用の面接官必見】面接で落とすべき人の見極め方

面接では、面接官も学生も良い顔をするため、見極めが難しくなります。

聞いてはいけない質問もあるため、さらに難易度が上がり、

面接官の腕が試されるのも事実です。

 

学生面談年間400人以上の経験から、

どうやって限られた時間の中で学生を見極めるのかをご紹介します。

面接で落とすべき人の3つの特徴

自社の面接官や外部人事としても関わる中で、面接で落とすべき人の3つの特徴は以下の3つです。

  1. 素直ではない
  2. 社会人としての覚悟がない
  3. 採用基準との乖離が激しい

それぞれ解説していきます。

1.素直ではない

採用する際の素直とは『偏見を持たずにたくさん吸収できる要素』です。

 

入社後に一番苦労するのが育成です。

中途即戦力であれば自ら学んでいけますが、

未経験であればなおさら育成が必要になります。

 

教えたことをやらずに我流でやる人もいますが、成長スピードは遅くなります。

もっと言うと、マネジメントする側の人間からするとやりづらいです。

 

この素直さを見極めるには、

面接について良い点、改善点をフィードバックをした後に、

 

「フィードバックを聞いてみてどう思いましたか?」

 

と聞いてみてください。

この回答によって素直かどうかがわかります。

2.社会人としての覚悟がない

社会人としてのイメージが持てているかどうか、受け身ではないかです。

この覚悟が持てていないと、

 

「仕事終わっていないけど残業が嫌なので帰ります」

「自分のできる仕事しかしません」

「この仕事、やりたくないのでやりません」

 

と上記のように義務を果たす前に権利だけを主張する可能性があります。

 

見極めるためには、以下の質問をしてみましょう。

「学生と社会人の違いは何か?具体的に実体験をもとに教えてください」

 

この質問の回答で、社会人としての覚悟を持っているかがわかります。

3.採用基準との乖離が激しい

言わずもがなですが、そもそも採用基準を言語化することが難しいです。

面接官の相性で通過不通過が決まることもあります。

 

この乖離とは、最低限の求める人物像に当てはまっていない人のことです。

 

すごく良い人だが採用基準と乖離があった場合は、迷わず落とすことをオススメします。

良い人と自社に合う人は異なるケースが多々あり、

入社後GAPに繋がって辞めていくこともあります。

キラークエスションで見極める

面接で聞かれる定番の質問は、学生のガチガチに固めた回答が返ってきます。

よく聞く学生時代頑張ったこと、自己PR、志望動機などは、最低限で良いでしょう。

 

その中で学生の本質を見抜くキラークエスションは、

「もしあなたが面接官の立場だったら、採用しますか?」です。

 

この質問の回答からわかることは、

『自分のことを分析できていて、客観的かつ冷静に見れているか』

『企業のことをちゃんと理解しているか』です。

 

また、回答に仕方によって人間性も出てきます。

謙虚なのか、自信過剰なのか、本音を隠すか、素直に答えるか。

 

ぜひ最後の質問にしてみると良いでしょう。

合否を事実や経験から判断する

面接30分~1時間の中で、いろいろな質問をしたり深堀をしたりと、

求職者の合否材料を集めるかと思います。

 

上記でも記載の通り、

面接官の相性によって通過不通過が決まることは多くあることも事実です。

その際は、感情をなくした事実や経験から合否を判断すると正しい判断ができます。

 

例えば、以下のようなイメージです。

 

「なんか熱量が足りないから不合格」

ではなく

「高校の部活で週3~4日しか活動してない。

特に意識したことも工夫したこともないから熱量がないと判断した」

 

「主体的でアクティブだから合格」

ではなく

「大学時代にサークルで週5日も活動しており、

大会の優勝に向かってチームビルディングを自ら働きかけて50人をまとめた経験があるから」

 

通過させる理由、落とす理由が明確であれば自分自身の納得感にも繋がります。

ぜひ意識してみましょう。

まとめ

面接で落とすべき人の見極め方についていろいろとお伝えいたしました。

 

最後にまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

■面接で落とすべき人の3つの特徴

  1. 素直ではない
  2. 社会人としての覚悟がない
  3. 採用基準との乖離が激しい

 

■学生の本質を見極めるキラークエスション

「もしあなたが面接官の立場だったら、採用しますか?」

ここで学生の人間性、企業理解、自己理解のすべてがわかります。

 

■合否を事実や経験から判断する

合否理由を明らかにすることで自分自身の納得感にも繋がります。

 

少しでもお役に立てていれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

プロのキャリアコンサルタントの活用法

今まではキャリア相談するなら会社の上司や転職エージェントがメインでした。

ただ、会社の上司には評価が関わってくるため本音が言いにくかったり、

エージェントは転職前提で話が進んでキャリアの相談がしづらい。

 

キャリア相談にお金をかけずにそのまま会社で働いていれば、

ある程度はキャリア形成できました。

 

それが不確実性の高い世の中になり、終身雇用制度も崩壊した今、自分のキャリアは自分で築くしかなくなりました。

 

キャリアの相談をプロにお願いする人が増えてきているのも事実です。

私自身もキャリアコンサルタントとして、

年間50人以上の方の相談に乗っており、かなり問い合わせも増えてきています。

 

ここではプロのキャリアコンサルタントが厳選した、

オススメのキャリア相談サービスをご紹介いたします。

※本ページはプロモーションが含まれています

有料キャリア相談サービスの利用者が増える理由

今までの相談先は、転職エージェントがメインでした。

何か仕事について悩んだり、将来について考えたりするときは、

「まずは転職サイトや転職エージェント登録」が今も一般的です。

 

そんな中で、有料キャリア相談サービスの利用者が増えている理由は以下の3つです。

  1. 客観的にキャリアを整理できる
  2. 中立的なアドバイスがもらえる
  3. 転職ありきではなく本当に望むキャリアを見つけてくれる

 

エージェント機能がないからこそ、

相談者に対して利害関係なくアドバイスができます。

オススメの有料キャリア相談サービス3選

1.マジキャリ

💡おすすめポイント
  • サービス満足度92%、コーチへの満足度10点満点中9.6点
  • サービスに自信があるため、全額返金保証あり
  • 初回無料面談にお越しの方へ自己分析ワークシートをプレゼント

アクシス株式会社が運営しており、

キャリアアドバイザーやコーチとの1on1のオンライン面談を通して、

「あなたの"ありたい姿"を設計し、実現するキャリアコーチングサービス」です。

 

転職するしないに限らず、性格診断やキャリアの棚卸しから始めるので、

ズレのない理想のキャリアへの具体的なアクションが設計できます。

マジキャリの詳細はこちら 

2.キャリアアップコーチング

💡おすすめポイント
  • 過去から現在、未来までの徹底した自己分析、キャリアプラン設計ができる
  • 入社後のサポートコーチングも受けられる
  • 転職エージェント、転職サイト、選考企業選びのアドバイスをもらえる

合同会社Learn&Growが運営する、

キャリヤや転職に悩める20-30代のキャリア・転職に特化した、キャリアコーチングサービスです。

 

6つの性格・価値観診断から独自の自己分析プログラムを使用することで、

自分のキャリアの棚卸しから、自分自身の価値観の整理を行うことができます。

キャリアアップコーチングの詳細はこちら

3.ポジウィルキャリア

 

💡おすすめポイント
  • キャリア相談実績10,000人を突破し、最終満足度★4.7と高評価
  • 後悔しない人生を生きるために必要な“人生の指針”を作れる
  • 法政大学キャリアデザイン学部「田中研之輔」教授がプログラムを監修

ポジウィル株式会社が運営している、

日本初の転職トレーニングサービス「ポジウィルキャリア」です。

 

転職エージェントではないので、転職先を紹介するだけではなく、
どう生きるかの整理をすることをサービスの主目的としています。

ポジウィルキャリアの詳細はこちら

転職エージェントと併用しよう

相談した後は、自分自身のキャリアややりたいことが明確になります。

そして現職にそのやりたいことや叶えたいことがなかった場合は、転職せざるを得なくなります。

 

有料キャリア相談を実施した方にオススメなのは、「求人数が多いエージェント」です。

その中でもオススメはマイナビAGENTです。

💡おすすめポイント
  • 全てのキャリアアドバイザーは様々な業界の転職市場に詳しい
  • 大手上場企業や中小企業、ベンチャー企業も含めて、多くの優良企業をご紹介
  • 厚生労働省委託事業・職業紹介優良事業者認定マークを取得しているから安心

株式会社マイナビが運営しているサービスです。

 

圧倒的な求人開拓力と情報収集力を武器に、企業数と企業の質を両立しています。

エージェントとしては老舗になるので、転職ノウハウが豊富ではじめての転職でも安心。

相談はこちら

まとめ

キャリアは会社に決めてもらうものではなく、自分自身で築いていくものになりました。

有料キャリア相談やエージェントを使うことで、

自分だけでは見えてこなかった自分が見えてきます。

キャリアコーチングサービスのまとめです。

 

会社に依存するのではなく、個人としてキャリアを築けるようにしておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【例文あり】9月卒の方必見!留年を面接で聞かれた時の伝え方

留年生の数は毎年10万人前後いると言われています。

 

単位が足りずに留年してしまった。

就職活動がうまくいかなかったから意図的に留年した。

 

理由はいろいろありますが、面接で必ずと言っていいほど聞かれます。

 

「留年」はマイナスなイメージを与えることが多いです。

ここでは、留年の伝え方をお伝えします。

 

 

留年が企業に与える印象

半年留年、1年留年問わず、企業が面接で抱く印象は

「決められた時間の中で当たり前のことができない人」です。

 

留年する主な理由は、単位不足か就職留年の2つがあります。

その原因が、お金だろうと単位の見落としだろうとなんでも、「留年」とみなされます。

 

履歴書提出やエントリーシートの段階で留年していると落とす企業があることも事実です。

マイナスな印象を持たれているということを自覚して就活に臨むと良いでしょう。

 

ベストな伝え方【文章作成の4つのステップ】

留年したという事実は変えようもないことなので、

その伝え方を工夫する必要があります。

まずは、伝えるための文章作成の仕方をお伝えします。

ステップ① 留年した理由を分析

ただ単に「単位が取れなかった」だけで終わらせず、その原因を分析します。

 

アルバイトにはまってしまった、サークルに没頭しすぎたなどで終わらせず、もう一歩深掘りが必要です。

一般的な学生は学業とアルバイトとサークルを並行して就職活動をしています。

 

事実から「なんで?」を深堀りしましょう。

キーフレーズ

時間の使い方が間違っていた

計画的に行動ができなかった

ステップ② 留年したことに対しての解釈

留年してしまったことは事実なので変えようがありません。

変えられるのは解釈です。

 

ここで言う解釈とは「失敗と捉えているか」です。

留年したことに対して、「自分自身の時間に対しての認識の甘さがあった」や

「もっと早いうちから単位を取得しておけばよかった」など反省しているかが大切になります。

キーフレーズ

自分自身の時間に対しての認識の甘さがあった

もっと早いうちから単位を取得しておけばよかった

ステップ③ 今に活かされていることを伝える

社会人として失敗したとしても、

PDCAサイクルを回して改善していくことが求められます。

理由の分析と解釈ができた後に、

その経験が今に活かされていないと「また同じこと繰り返すのか?」と思われてしまいます。

 

同じことを繰り返すのは成長していない証と観られるので注意が必要です。

キーフレーズ

今は計画的に単位を取得して、勉強の時間を確保しています

メリハリをつけてやるときはやる、休む時は休むとしています

ステップ④ 今後どう活かしていくか

「留年」という経験をマイナスにするのもプラスにするのも自分次第です。

最後にこの経験を社会人になったらどう活かしていくのかを伝えると好印象になります。

 

大事なのは「意識する」ではなく「行動ベース」で伝えることです。

 

以下の2つの例文を見たときに面接官はどう思うでしょうか。

 

  1. 入社したら自分の甘さに負けないように意識していきます
  2. 入社したらこの経験から学んだ計画的に行動することを実践していきます。

 

意識しますというのは便利で使いやすいですが、面接官には全く響きません。

行動ベースで伝えましょう。

【例文】留年の伝え方

実際に留年した方が伝えて、合格した例文をご紹介します。

「なんで留年したんですか?」の回答です。

パターン①アルバイトに熱中

(理由)

私は学生時代にアルバイトに熱中しすぎて学業をおろそかにしてしまいました。

(分析)

今思うとアルバイトの時間を減らして学業に集中できる環境を自分で作れば良かったと思っています。

(今活かされていること)

現在はアルバイトを週5日から週2日に抑え、大学の課題をやる時間を作って毎回出席もしています。

(今後)

この経験から自分のやりたいことをやるためにはやるべきことをやらないといけないと痛感しましたので、まずは入社後もやるべきことからやっていきます。

パターン②怠惰

(理由)

正直に申しますと、学業に身が入らずモチベーション高く勉強ができていませんでした。

(分析)

何のために大学に行くのかがわからず、目的を見失っていたためだと考えています。

改めて考えたときに、大学に行く目的は与えられるものではなく、自分自身で見つけるもので、どう主体的に行動していくかによって変わってくると思いました。

(今活かされていること)

そのため、今は「自分の教養を深めるため」という目的で大学に通っています。

(今後)

今後はしっかりと自分の納得する目的意識を持って「何のためにこの仕事をしているのか」というのを考えていきます。

パターン③家庭の事情

(理由)

家庭の事情で大学に通えなくなってしまい、留年してしまいました。

(分析)

今思えば、家庭のことも大学のことも両立するためにもっとできることがあったのではないかと考えています。

(今活かされていること)

そのため、現在は家族と話し、家庭のことと大学の授業を両立するために、時間の使い方を工夫しています。

この経験から私はいつ何が起こるかわからないということを学びました。そのため常にリスクヘッジをして最悪を想定するような習慣が身につきました。

(今後)

入社後もこの経験を活かして最悪のシナリオを想定して仕事に取り組みます。

パターン④単位手続きミス

(理由)

私の留年した理由は、私がカウントしていた単位数と卒業単位数に差異があり、2単位足りなかったためです。

(分析)

自分自身の確認ミスで根底には心のどこかで「まあ大丈夫でしょ!」という考えがありました。

(今活かされていること)

そのため、現在は卒業に必要な単位数の確認と自分自身の残りの単位数をチェックし、その単位はどのような基準で取得できるのかを確認しています。

また、先延ばしにせず、課題で出されたレポートも3日以内には提出するようにしています。

(今後)

この経験から、私は先延ばしにする癖があること、確認不足で大きな失敗になることを学びました。

今後は私の性格を自覚し、仕事でも2回、3回と確認して理解ができるまで確認し続けます。

必ず1人以上に確認してもらう

失敗や嫌な思い出はどうしても自分1人だと美化しがちです。

面接に行く前に、必ず社会人に見てもらいましょう。

 

大学のキャリアセンターでも良いですし、同じサークルの先輩でもOKです。

そこでフィードバックをもらうことで、この伝え方は大丈夫かどうかがわかります。

 

ただ、どうしても留年したことは不利に働くことが大いにあります。

その際は、紙で判断されにくい、エージェントの活用をオススメします。

 

参考になると幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

就活の成功を叶えるエージェント活用法

就活をする中で、ほとんどの方が利用したことがあるエージェント。

 

エージェントはうまく利用すれば就活を楽に進められ、

かつ希望の業界や職種に就職ができます。

ただ、エージェントの良し悪しは【担当者による】ことが大いにあります。

 

ここでは、就職活動を進めていく上で、

良いエージェントと悪いエージェントの見極め方やエージェントの使い方をお伝えします。

※本ページはプロモーションが含まれています

エージェントを使う人が増えている理由

エージェントサービスは2000年代から始まり、かなり学生にも認知されてきました。

ナビサイト、スカウトサービス、ダイレクトリクルーティングと同じくらい利用されています。

 

エージェントを利用する多くの理由は、

【カウンセリング】【求人紹介】のサービスを受けるためです。

 

就職ナビサイトでは数が多すぎて企業を探しにくい、

そもそも自分の志望があまりわからないという方がエージェントを利用する傾向にあります。

 

カウンセリングを受けることで、自分を客観視でき、自己分析も深まります。

自己分析ができて志望業界や職種が決まったら求人紹介してくれるので、有難いサービスです。

良いエージェントに当てはまる5つの特徴

担当者によって良し悪しが大きく変わります。

ここでは良いエージェントの特徴は以下の5つです。

  1. 要望を深堀りしてくれる
  2. 自社求人だけを推さない
  3. 良いところも悪いところも教えてくれる
  4. 毎回の話した内容を覚えている
  5. レスポンスが速い

それぞれ解説していきます。

1.要望を深堀りしてくれる

カウンセリングをする際は、どんな企業を希望するのかというのを聞いてくれます。

その時に「なんでその業界なのか」と聞いてくれたり、

「軸の深堀り」をしてくれる担当者は良い担当者です。

 

このカウンセリングをしてくれることで自己分析が深まり、面接の練習にもなります。

ただただ要望を聞いて理由も聞かずに企業を紹介するエージェントは、あまり向き合ってくれません。

 

「なんでそう思ったか」や「具体的にはどんな感じか」など、

理解してくれる姿勢がある担当者を選びましょう。

2.自社求人だけを推さない

エージェントは、自社の紹介した求人に就職が決まれば、企業からお金がもらえる仕組みです。

 

悪質なところだと、希望もしていない企業をオススメして

「とりあえず受けよう」というだけで受けさせる担当者もいます。

 

また、話も聞かずに「君はIT業界向いているよ!」と言って、

エンジニア職を受けさせることもあります。

 

良い担当者は、自社の求人だけや無理な企業紹介はしません。

どこまでも就職活動の伴走者であり協力者です。

 

自己応募の企業の相談をしてみると、

その反応によって良い担当者かどうかがわかりますので、ぜひやってみてください。

3.良いところも悪いところも教えてくれる

求人紹介の際に、魅力的なことはもちろんのこと、

大変なことやGAPが起きそうなこともあわせて教えてくれる担当者は良い担当者です。

 

自社の求人で決めたいとなると、良い情報だけしか伝えないエージェントもあります。

極端に言えば、自社の求人で入社さえしてくれれば企業からお金がもらえるので、

どんな求人でも良いのです。

 

ただ、本当に良い担当者は、入社後のことも考えて業界・職種の特徴ややりがい、

大変なことすべて教えてくれます。

4.毎回の話した内容を覚えている

これはしっかりと向き合ってくれているかどうかを測る指標としては、

必ず見ておいた方がいいでしょう。

 

エージェントが担当する求職者の数は多い人だと50人くらいです。

普通であれば1人1人誰がどんな人で、どんなことを話したのかはメモを取っています。

 

良い担当者は、前回話したことを覚えてくれて、良き理解者になってくれます。

5.レスポンスが速い

24時間以内にレスポンスが来る担当者は良い担当者です。

 

エージェントの1日は、基本的には求職者面談で埋まっています。

その中でも連絡を24時間以内に返信くれるのは、

仕事のスピードが速く、仕事ができる方です。

 

優秀な担当者にあたれば、求人紹介の質もカウンセリングの質も高くなるので、

より良い就職先が見つかる可能性が高くなるでしょう。

エージェントの有効活用方法

良いエージェント、良い担当者にあたるかは、運の要素もかなりあります。

オススメは複数のエージェントを利用し、合う担当者を早めに見つけることです。

 

既卒・未経験・第二新卒に強いエージェントをご紹介します。

 1.就職Shop

就職Shop

💡おすすめポイント
  • 首都圏7店・関西3店の全国10拠点に店舗があります!
  • 8,500社以上の企業から求人を直接紹介!
  • 模擬面接の練習や面談を通じて、内定までサポート!

言わずと知れた業界最大手の株式会社リクルートが運営しています。

カウンセリングの質が非常に高く、しっかり理解してくれた上で企業を紹介してもらえます。

 

担当のカウンセラーに転職経験者が多く、リアルな話を聞きやすいのも特徴です。

就職Shopに相談する(無料)

2.第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo

💡おすすめポイント
  • 第二新卒専門のエージェント!
  • 初回面談は2時間、1人あたり平均10時間の手厚いサポート!
  • 就職・転職満足度3年連続No.1

※実査委託先:日本マーケティングリサーチ機構 調査概要:2020年12月期_ブランド名のイメージ調査

 

新卒や既卒、転職支援など、幅広い分野に事業を展開しているネオキャリアが運営しています。

選考で不採用の場合にフィードバックがもらえたり、職務経歴書や履歴書の添削など、1からすべて教えてくれます。

 

スタッフは全員第二新卒なので、同じ境遇だからこそ相談できる環境があるのも魅力の1つです。

第二新卒エージェントneoに相談する(無料)

3.ネットビジョンアカデミー

ネットビジョンアカデミー

💡おすすめポイント
  • ITエンジニア転職No.1で就職率98%
  • 未経験からのIT研修を無料で受けて資格合格率が95%以上!
  • 最大二か月無料の上京サポート!

IT業界の就職に強いポート株式会社が運営しています。

未経験でも就職できるのは、通常20万円相当の受講コースが就職サポート付きで無料で受けられるから。

 

新卒ではIT業界とは違う業界に就職したけど、今後の成長性や将来性のある業界で働きたい方はオススメです。

ネットビジョンアカデミーに相談する(無料)

まとめ

エージェントの見極め方をいろいろとお伝えしてきました。

使い方によっては、とても強力な協力者になり得ます。

 

お伝えしたことをまとめると以下の通りになります。

  • エージェントを使う理由はカウンセリングと求人紹介
  • 良い担当者の5つの特徴(要望の深堀、就活に対してフラット、レスポンスが速いなど)
  • エージェントは複数登録をして良い担当者を早めに見つける

エージェントを使えば就活の幅が広がるので、

うまく付き合っていくと良いかと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【例文あり】IT業界向けの自己PR~内定がもらえるフレーズ5選~

IT業界ほど構造が複雑でわかりにくい業界はないと思います。

しっかり理解していないと、企業の求めていることと違うことを伝えて

落ちることが多発する業界の1つとして数えられます。

 

ここでは実際にIT業界に内定をもらった方は、どんな自己PRを伝えていたのか、

どんなガクチカを伝えていたのかを具体例を交えてお伝えします。

IT業界で求められる素質

IT業界といっても幅広いですが、一般的に求められる素質は以下の3つです。

  1. 学習意欲
  2. チームワーク
  3. 論理的思考力

それぞれ解説していきます。

1.学習意欲

学校の勉強ができるかどうかというのもありますが、

新しい知識を入れることに抵抗がないかです。

IT業界は変化が激しいため、5年前のものがもうすでに古くなっていることもあります。

そのため、常に学ばなければなりません。

 

例えば、歴史が好きで教科書にないことも調べちゃう、

読書が好きで毎月10冊読んじゃうのような性格の方は、当てはまるかもしれません。

2.チームワーク

これは文字通り、チームで仕事ができるかどうかです。

特に、チームで1つの目標に向かって、

メンバーと協力しながら仕事ができる人が求められます。

 

1人で完結せずに複数人でプロジェクトを組み仕事をします。

そのため、周りの人と協力して仕事を進めないとシステムは完成しません。

 

ただチームにいれば良いというわけではなく、

チームの中で引っ張る役割やサポートする役割など、

何かしら役割を担っている必要があります。

 

例えば、吹奏楽部でパートリーダーを務めていた、

ゼミのグループワークでゼミ長をサポートする役割だった方は

向いている可能性は高いです。

3.論理的思考力

自分の思考を整理し、筋道を立てて表現する力です。

A=B、B=C、すなわちA=Cみたいな思考です。

プログラムの特性上、上記の思考がかなり大事になって来るため、必要になります。

 

例えば、物事を順序立てて考えることが好き、

1つ1つ事実を繋げて考えないと気が済まないみたいな方は、当てはまるかもしれません。

プログラミング経験が一番の武器

未経験でもシステムエンジニアになれるとはいえ、
より良いIT企業に就職するには、プログラミング経験は必須です。

 

最近ですと、本格的にプログラミングを学べるサービスが出始めて来ています。

株式会社ブレーンナレッジシステムズが運営しているゼロスクは、

無料でJavaの研修を受けることができるプログラミングスクールです。

 

また、現役エンジニアと無料カウンセリングができるTechAcademy

IT業界のエンジニアと話せる機会がありよりリアルなイメージがつきます。

 

もう少し本気で学びたい、就職だけでなく副業にも使えるスキルを身につけたい方は

デジタルハリウッド STUDIODMM WEBCAMP

ゲーム開発をしたい方はTECH STADIUMがあったりと、いろんなサービスがあります。

 

IT業界の面接は仕事で事実を確認することが多いので、

面接でも事実を確認することが多くあります。

そのため、IT業界を目指しているという事実を作りましょう。

 

あわせて読みたい記事

内定がもらえる自己PRのフレーズ5選

よく使われる自己PRを例文としてまとめました。

自分に合うものを見つけて参考にしてみてください。 

  • 事例①(周りを巻き込んでチームの一体感を作れる)
  • 事例②(真面目にコツコツ努力ができる)
  • 事例③(気になることがあるととことん調べる)
  • 事例④(課題を発見して解決できる)
  • 事例⑤(裏から支える縁の下の力持ち)

事例①(周りを巻き込んでチームの一体感を作れる)

私の強みは、周りを巻き込んでチームの一体感を作れることです。

飲食店のアルバイトでアルバイトリーダーをしていました。

店舗の課題として、学生アルバイトの離職率が高いことが挙げられ、何とかこの課題を解決したいと思い、次の2つのことを取り組みました。

1.アルバイト1人1人と面談をする

強制しても続かないと思ったので、アルバイトで何をしたいか、どんな目的でアルバイトを始めたのかを聞きました。

2.みんなが楽しくなる目標を設定する

やりたいことを聞いて、それをメンバー全員に共有し、みんなで達成したら店舗でパーティーをすることを目標にしました。

結果として、全員やりたいことを実現でき、無事に目標達成できました。

この経験から、私は周囲の人を巻き込んでチームの一体感を作れ、目標を達成できます。

 

事例②(真面目にコツコツ努力ができる)

私の強みは、真面目にコツコツ努力ができることです。

1度決めたことは最後までやりたいという性格だからです。

大学に入ってからダイエットをしようと決意し、4年間で10キロ痩せました。

やったことは、毎朝6時にジムへ行き、1時間トレーニングすることで、今も続けています。

コツコツやっていき、努力が目に見えて形になることがやりがいとなっています。

入社後も、資格取得とために毎日継続して努力を続け、求められる以上の成果を出し続けます。

 

事例③(気になることがあるととことん調べる)

私は、気になることがあるととことん調べる性格です。

興味を持ったら探求しないと気が済まず、つい調べてしまいます。

大学の経営学のゼミで、ある企業を調べて発表するという課題がありました。

その際に、企業のホームページやIR情報はもちろんのこと、過去10年分のニュース、社長の出版した本を読むなど、企業のあらゆる情報を収集しまとめました。

発表の時に教授から「そこまで調べられたのはすごい」と言われ、嬉しくなりました。

この経験から、私はとことん調べる探求心が強みだと考えています。

 

事例④(課題を発見して解決できる)

私は、課題を発見して解決できることが強みです。

塾講師のアルバイトをしており、担当生徒の数学の点数が伸び悩んでいました。

いろいろと生徒から話を聞いていると、数学に対して苦手意識があることが原因だとわかり、小さな成功体験を積み重ねるように指導しました。

結果として、生徒の点数が30点から90点に上がって生徒は苦手克服、私自身もやりがいを感じた経験です。

今後も、顧客の本質的な課題を見つけて、解決していく仕事をしていきます。

 

事例⑤(裏から支える縁の下の力持ち)

私は、裏から支える縁の下の力持ちです。

多くの人をサポートして役に立ったときにやりがいを感じるからです。

私は30人ほどの野球サークルのマネージャーを務めていました。

マネージャーは私1人しかいなかったため、練習試合の調整や練習場所の確保、選手の体調管理など、多岐にわたる仕事を行ってきました。

「いつも大変なことをやってくれて助かってるよ」と言われることは私の一番のやりがいです。

そのため、私は仕事でも裏から支える仕事がしたいと思っています。

 

まとめ

一般的にIT業界で求められるものに合わせて自己PRを作りましたが、

これが「システムエンジニア」「サービスエンジニア」

「インフラエンジニア」のように職種が変わってくると求められるものも変わります。

 

エンジニアの種類が多すぎてイメージがわかない場合は、

百聞は一見に如かずというように体験してみるとイメージしやすくなると思います。

 

あわせて読みたい記事

san3284.hatenablog.com

まずは一歩踏み出してみましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【例文あり】IT業界の志望理由~内定がもらえる志望理由7選~

IT企業を視野に入れて就職活動をする際に必ず聞かれる質問。

 

「なんでIT業界を志望したのですか?」

 

IT業界には興味があるけど、業界の志望理由がなかなか書けない、

という方がかなり多く、いろいろ調べても全然出てこない。

 

そんな方のために、年間400人以上の就職支援をしていて、

未経験からIT業界への就職を数多く支援してきたノウハウ(例文)をお伝えできればと思います。

志望理由を作るときの3つのポイント

内定を取得している方の内容には共通点があります。

それが以下の3つのポイントです。

  1. 業界の特性を入れる
  2. 仕事の特性を入れる
  3. 文章構成で論理的思考力をアピールする

それぞれ解説していきます。

ポイント1 業界の特性を入れる

”IT業界ならでは“の特性を志望理由に組み込みましょう。

他の業界と比べてなんでIT業界なのかが言えないといけません。

 

参考までによく使われるキーワードを紹介します。

キーワード

インフラ、縁の下の力持ち、不便さの解消、手に職がつけられる、より多くの人に影響を与える、変化が激しく常に最先端、将来性がありこれから伸びる

ポイント2 仕事の特性を入れる

エンジニアは職種研究しないとイメージがしにくく、なかなか書けません。

具体的な仕事内容に関しては、長くなるためここでは割愛しますが、

よくキーワードとして挙げられるのが以下になります。

キーワード

チームワーク、パソコンスキルが活かせる、学び続けることが好き、論理的思考力が活かせる、1つのことを極める、資格取得ができる

ポイント3 文章構成で論理的思考力をアピールする

内容がいくら良くても文章構成が良くなければ相手にうまく伝わりません。

特にIT業界は論理的思考力が求められるため、

伝える際も論理的でなければお見送りになることもしばしば。

 

伝え方として王道なのが、「PREP法」です。

PREP法
  • P(point):結論
  • R(reason):理由
  • E(example):具体例
  • P(point):結論

これに当てはめるとより相手に伝わりやすい文章構成になります。

内定がもらえる志望理由7選

よく使われる志望理由を例文としてまとめました。

自分に合うものを見つけて参考にしてみてください。 

  • 事例①(スキルアップ×社会貢献)
  • 事例②(貢献×チームワーク)
  • 事例③(学ぶことが好き×縁の下の力持ち)
  • 事例④(社会課題解決×利便性)
  • 事例⑤(資格取得×縁の下の力持ち)
  • 事例⑥(プログラミング経験×仕事内容)
  • 事例⑦(チームワーク×裏から支える)

事例①(スキルアップ×社会貢献)

IT業界を志望する理由は、2つあります。

1つ目は、自分自身でスキルを身につけてキャリアアップでき、キャリア形成していきたいと思ったからです。

資格取得はもちろんのこと、人間的にも成長していきたいと考えております。私自身、語学を学んでいた経験から、新しいことを学ぶのが好きです。この学ぶことがすきということをIT業界で活かしたいと思います。

2つ目は、目に見える形で自分の仕事を通して社会貢献できるからです。

IT技術現代社会において欠かせない重要な存在だと考えています。IT技術の発展によって生活は便利になってきています。例えば、キャッシュレス決済やクラウドファンディングなど、個人で利用できるサービスもどんどん豊かになっていると実感しています。

私はこのようなITの高い可能性に感動し、ITによってさまざまな恩恵を受けた分、今度は私が恩返しとして、不便を便利に変えるお手伝いをしたいと思ました。

以上のことから、私はIT業界を志望しました。(391文字)

 

事例②(貢献×チームワーク)

私がIT業界を志望する理由は、2つあります。

1つ目は、自分たちが関わったシステムやサービスで笑顔にさせたいと思ったからです。

自分自身が直接ではなくても間接的により多くの人を笑顔にさせたいと思ったのは、部活動の経験です。私が怪我をして試合に出れなくなったとき、後輩指導を熱心にしてその後輩が活躍することが何よりも嬉しかったです。後輩が活躍すればチームも元気になる、この経験からより多くの人たちを笑顔にさせたいと思いました。

2つ目は、チームワークが活かされる仕事からです。

ゼミでも部活でも、私はチームワークを大事にしてきました。One for All, All for Oneの精神でやってきて、チームのために貢献したときに一番やりがいを感じます。そのため、チームで仕事をするエンジニアは私に合っていると思います。

以上のことから、私に一番合っていると思い、IT業界を志望しています。(385文字)

 

事例③(学ぶことが好き×縁の下の力持ち)

私がIT業界を志望する理由は、私自身の特性や考えとマッチしているからです。

具体的には、探究心が強く、学ぶことが大好きなため、常にアップデートを求められるこの業界は会っていると考えます。

高校ではあるテーマを設けて1つの研究をする授業があり、毎日2~3時間研究して没頭していました。大学でもある文学の作者のことが知りたくて、大学の図書館にあるその作者の本を全部読むだけでは足りずに、ゆかりのある土地に1人で訪問して現地の方にもインタビューしました。成長を実感できたときや新しいものごとを知ったときにとても充実感を得ます。

また、社会全体を縁の下で支える場で働きたいという思いもマッチしています。

大学での学園祭で、2つの部活で共同出店する際に、両部活の調整役や学園祭実行委員会とのやりとりなどを行っていました。自分が表に出るというより、裏方の役割をこなすことでみんなが楽しめる環境を作ることにやりがいを感じていました。

以上のことから、IT業界は私に一番マッチすると思います。(431文字)

 

事例④(社会課題解決×利便性)

私は、誰もが快適に暮らせるような世の中を目指したいと考えており、そのために社会が抱えている課題の解決ができる仕事に携わりたいと思っています。

私自身、身近な人に端末の操作方法やアプリケーションの使用方法を説明する事がよくありました。例えば、大学の授業がオンラインになってからは、教授に対して学生である私達が操作方法をお伝えすることもありました。

ここでITの重要性に気づき、少しでもITに携わりたいと感じました。

利便性を求めて様々な物がIT化されていくにも関わらず、苦手意識や変化の速さ、セキュリティへの不安感から浸透しきれていない物が多くあると感じたことも事実としてあります。

だからこそ、私は誰もが利便性を享受できる様なサービスを作れるようになりたいと考えたため、IT業界を志望しました。(339文字)

 

事例⑤(資格取得×縁の下の力持ち)

IT業界の志望理由は、2つあります。

1つ目は、私の性格と合っているところです。

私は、学ぶことが好きで大学受験でも推薦枠を取らずに一般受験をしたり、言語を勉強して資格を取得したりしてきました。知らないことを知れたり、勉強した分だけ成長できたりすることにやりがいを感じます。学び続けた結果、手に職がつけられ、自分の頑張りが資格として成果に表れるため、向いていると感じています。

2つ目は、縁の下の力持ちという立場で当たり前のことを支えることにやりがいを感じるからです。

テレワークやオンライン授業を支えているのは目に見えないネットワークのおかげだと考えています。私自身も部活をやっていて、チームを支える部長やキャプテンとして活動してきました。この経験が活かされると感じています。

私の性格に合っていて、経験も活かされると考えたため、IT業界を志望しています。(393文字)

 

事例⑥(プログラミング経験×仕事内容)

IT業界を目指した理由は、プログラミングを経験してこれを仕事にしたいと感じたためです。もともと文系の学部だったのですが、パソコンが好きだったため、情報系の授業を履修し、C言語を学びました。その際に、自分自身が打ったコードがエラーなく動いたり、エラーがあってもどこが間違っているのか試行錯誤して動くようになったりしたときに達成感を得ました。

また、IT業界の中でも上流工程から下流工程までやっている企業を見ています。全部自分が経験することで、より細かいニーズを持ったお客様に応えることができ、後輩育成の際に役立つと考えたためです。

そのため、IT業界の中でも要件定義から保守運用まで一貫して行っている企業を志望しています。(304文字)

 

事例⑦(チームワーク×裏から支える)

私は、チームワークを大切にしている企業、人の日常を裏から支えている仕事を軸に就職活動をしています。

その中でIT業界は、私の求めるものがあると考えており、志望しています。

チームワークを大事にしている理由は、中学、高校と部活に所属していた際に、仲間の支えがモチベーションになっていたためです。どんなに辛くて厳しくても、一緒に頑張ってくれる仲間がいたら続けられたと思っています。そのため、チームワークを大事にする企業で働きたいです。

また、人の日常を裏から支えている仕事を希望する理由は、親族にインフラ系で働いている人がおり、裏で多くの業界を支えているのが良いと考えたためです。

また、東日本大震災コロナウイルスの影響で、当たり前の日常はすぐに壊れてしまい、当たり前じゃなくなったときに普段の日常の有難さを感じたのも理由の1つです。

したがって、私の就活の軸に合致している可能性が高いため、IT業界を志望しています。(412文字)

プログラミングを体験すべき

文系で未経験でも採用するIT企業は増えて来ていますが、

実際に内定をもらっている人は多かれ少なかれ、プログラミングを少し経験しています。

 

がっつりやる必要はありませんが、

「実際にプログラミングをやってみてこういうところが難しくて、ここが楽しくてやりがいを感じた」

と言えると大きな武器になります。

 

思っているだけではなくて、行動に移すことが何より重要です。

その一歩として、「プログラミングを無料で体験できる」サービスをご紹介しますので、

興味がありましたら無料体験会に参加してみてください。

コスパが良いプログラミングスクール

IT業界未経験者にとって、プログラミングスクール受講はもはや必須になってきています。

一方で、学ぶ言語がたくさんあってわからない、

専門用語が多すぎて理解できないというのも事実です。

 

まずは何となく良さそう、何となく気になるというところの無料体験に行ってみましょう。

オススメのプログラミングスクールは以下のサービスです。

それぞれ簡単にご紹介します。

0円スクール(ゼロスク)

株式会社ブレーンナレッジシステムズが運営しているサービスです。

無料でJavaの研修を受けることができるプログラミングスクールです。

💡おすすめポイント
  • カリキュラム、受講料がすべて無料
  • 受講スタイルは講義形式ではなく自主学習形式
  • テキストも個々人に合わせたオリジナルのカリキュラム
💡こんな方におすすめ
  • マイペースで自分に合った方法で進めたい方
  • 完全無料でプログラミング学びたい方
  • プログラミングだけじゃなく、ヒューマンスキルも身につけたい方

※詳細はこちら

TechAcademy

キラメックス株式会社が運営しているサービスです。

最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクールです。

どこかに通う必要なく、自宅でもプログラミングやアプリ開発を学ぶことができます。

💡おすすめポイント
  • オンラインプログラミングスクール受講者数No.1
  • 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
  • 様々なプログラミングコースがある

💡こんな方におすすめ
  • とりあえず1週間、無料でプログラミング体験をしたい方
  • いろいろな言語を体験したい方
  • わからないことはいつでも相談・質問したい方

※詳細はこちら

デジタルハリウッド STUDIO

株式会社LIGが運営しているサービスです。

Web制作会社が運営しており、現役クリエイターの指導、

全員Macデュアルディスプレイの良質な学習環境、

コンサルタントによる厚い就職支援が保証されています。

💡おすすめポイント
  • Web系(デザイン、動画、プログラミング)に強い
  • 講師のほとんどが現役のプロ
  • デジタルハリウッド社と業務提携している
💡こんな方におすすめ
  • Web系(HPやサイト制作など)に興味がある方
  • 動画制作を仕事にしたい方
  • 将来は時間と場所に縛られないフリーランスも考えている方

※詳細はこちら

DMM WEBCAMP ビジネス教養コース

株式会社インフラトップが運営しているDMMとコラボしたサービスです。

短期で学びたい方のための講座で、1ヶ月で集中して一気に学ぶことができます。

💡おすすめポイント
  • 未経験スタートの方が95%
  • 徹底したサポートで学習継続率が高い
  • オンライン×リアルの両方でプログラミングやWebデザインが学べる
💡こんな方におすすめ
  • 短期集中でプログラミングを学びたい方
  • 実績があって安心できるサービスが良い方
  • いつでも好きな時に質問できるサポートがほしい方

※詳細はこちら

TECH STADIUM 

株式会社LYUSが運営しているサービスです。

ゲーム制作に必要プログラミング等のスキルを

『完全オンライン』『実質無料』で学べるスクールです。

💡おすすめポイント
  • 3名体制で細やかなサポートを受けられる
  • 就職が決まったら、受講料が全額返還される
  • ゲーム業界に特化したプログラミングを学べる
💡こんな方におすすめ
  • ゲーム業界に興味がある、もしくはゲーム業界で働きたい方
  • 受講料をなるべく抑えてコスパを良くしたい方
  • 毎日講師とオンラインでコミュニケーションを取りながら進めたい方

※詳細はこちら

 

あわせて読みたい記事 

まとめ

ここまでたくさんご紹介しましたが、まとめをお伝えします。

内定を取得している方の内容には共通点が以下の3つのポイントです。

  1. 業界の特性を入れる
  2. 仕事の特性を入れる
  3. 文章構成で論理的思考力をアピールする

 

IT業界を目指す上で、プログラミング経験は必須条件です。

サイト内でご紹介したサービスのまとめです。

あわせて読みたい記事


少しでも志望理由を書くヒントになると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。